Karamfil

フォークダンスサークル出身者なら分かるかもしれない話。

私が嗜んでいた東欧系のフォークダンスは、皆で輪になる時に、
隣の人と手をつなぐ以外に「隣の人のベルトを持って繋がる」という方法をとることがあります。
（曲によります）
そのため、みなさん普通にズボンやスカートに使用するベルト以外に、踊り用のベルトを持っています。
ベルト自体は、普通のものですね。でもあまり硬いものだと握った時に痛かったり、逆に柔らかすぎるものだとびっぱった時に千切れてしまうことがあるので、注意が必要です。
私は、婦人用の細いベルトを使っています。普段の衣服にはベルトは一切使わないんですが、踊り用の物だけ持っているという状態。笑。

んで、私の場合そのベルトを常にかばんの中に入れて持ち歩いているんですね。
なぜかというと、普段使いのカバンのまま、ダンスのパーティに行っちゃう事が多いからです。要するにずぼら人間ということです。
普通はダンスシューズと一緒の場所に保管している人が多いんでしょうかね？
でも学生さんとかは私のようにベルトをカバンに忍ばせている人も多いような気がします。（自分の経験からの憶測）

ここから本題。
今日職場で、ふとしゃがんだ瞬間にパンツスーツのおけつのあたりが5cmくらいビリビリーっといってしまったんですよ・・・・。
やばい！やばい！と慌てて安全ピンを探したのですが、無機質な職場ゆえそんな便利なものは見当たらず・・・。
その時ふと思い出したのが、件のベルト。
ズボンにベルトを通して目いっぱいまで上に上げて、上着でおけつの破れたあたりを隠して、なんとか、なんとか・・破れた部分が他人から見えない状態にすることが出来ました。

ベルト様様でした。
いやー、ダンスやってて本当に良かったです。

ちょっとバタバタしておりました。

その間に、共有テンプレートに一つ登録したのですが、説明も何もしていないまま放置してあったことをたったいま思い出しました。
すみませんです。

メインカラム可変、サイドバー固定（220px）です。
ブログタイトルの背景部分、サイドバー部分はCCSを変更することで色を変えられます。

該当箇所は・・・ちょっとすみません。また後ほどご連絡いたします。
本当にすみません。

バスで通勤しているのですが、
帰りのバスで、たまに、すっごく綺麗な刺繍のブラウスを着た人と一緒になるんです。
ハンガリーの民族衣装のブラウスっぽいんです。

今日は私の座っていた一つ前の座席に座っていました。
後ろからじろじろ観察してしまいました。通報されなくてよかった。笑。

とにかく気になって気になって仕方がありません。

スクエアダンスは、アメリカのフォークダンスのひとつです。

詳しい説明は割愛しますが、東欧のフォークダンスとはまた違った面白さがあるダンスです。
大雑把に説明すると、
ダンサーの他に、フロアに一人「コーラー」という人がいて、その人が「○○」と言ったらその動きをする、という感じです。
・・・この説明では分かりにくいですね。上手に説明できなくてすみません。

私は学生時代に少しだけ経験があります。
もうかなり忘れてしまいましたが、一応、ベーシックとメインストリームまでは一通り覚えました。
基本的な動きが歩くことなので、体力の落ちてきた今こそ楽しめると思うのですが、なかなか機会がなくてですね・・・。
忘れていく一方です。

で、突然なぜスクエアダンスの話なのかといいますと。
今さっきテレビを見ていたら、とある番組で出演者が一瞬スクエアダンスっぽい動きをしたのですよ。
（たまたまですが）
それを見て、
「あ！なんか懐かしい動き！スクエアダンスの・・・・・・・・・
えっと、あれなんだっけ？」
と思いまして。

頑張って昔の記憶をたどってみたり一人で踊ってみたりしたのですが、どーーーーしても思い出せなくて、
昔の資料を保管していなかったか部屋中を探してみても見つからず、
ネットで探せば見つかるかも・・・と思い至り、
ＰＣの電源を入れた瞬間に、
はっ！
と思い出したのでした。

めでたしめでたし。

あ、思い出せなかったのは"Swing Thru"でした。
基本中の基本ですよね。笑。なんでこんな基本が思い出せなかったんだろう・・・。

今、テレビを見ていたら
鈴木杏さんがブルガリアのバラの谷でローズウォーターを作る、という番組をやっていました。

何年か前に私がブルガリアに行ったときには、カザンラクには行けなかったのですが、
いつか行ってみたいですね。
できればバラ祭りの時に。
・・・宝くじ、当たらないかなぁ。笑。

ブルガリアでまず思い出すのは、チーズがめちゃくちゃおいしかったことです。
もう一度食べたい！