5月8日にメールフォームから連絡下さった方(Sさん)へ。
返信用のメールアドレスが書かれていなかったので、こちらでお返事をさせていただきます。
追記部分をお読みください。
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つづき……
久しぶりに手芸屋さんに行ったら、「メルヘンテープ」なるものを発見しました。
ロシアとか東欧風の可愛いテープです、とコピーがついていました。
マトリョーシカ人形の柄とか、確かに可愛いテープでした。
『風』じゃなくて、もっと民族衣装っぽい柄だったら買っていたのにな~、と思いました。
そういうものは中々見つけられないですね。探し方が悪いのかな・・・・・・。
ここ数日、街中をふらふら歩いていると袴姿の女性に遭遇する事が多いです。
華やかでいいですね。
卒業式、というと、私がまず思い出すのは小学校の卒業式です。
私は東海地方の某ど田舎で育ちました。一番近くに住んでいる同級生の家が、我が家から2キロ山を下ったところにあるという・・・はい、山奥です。
児童数も少なくて、小学校はもちろん一クラス。隣に立っていた保育園も一クラスだったので、人によっては幼年クラスから6年生まで、10年間ほぼ毎日一緒に過ごしてきた友達もいました。
中学校はしかし、町内全域から生徒が集まってくるので、必然的に別々のクラスに別れることになります。
それがとても悲しくて、正直な気持ち、卒業式を迎えたくありませんでした。
でも、下級生や先生方のおかげで素晴らしい卒業式を迎える事ができましたし、なにより同級生みんなで無事に卒業できた事は、とても嬉しく感動的なものでした。
進学しても、6年間の思い出が無くなってしまうわけではないですしね。
今、私は故郷を離れているのでなかなか同級生と会うことはできませんが、みんなそれぞれの道で頑張っているんだろうな、と思うと私も頑張らないとなぁと思います。
先日、10年間一緒に過ごしたAさんから「結婚しました!」という連絡が来ました。
もう、それだけの年数生きてるんですね。感慨深く、しかし少し寂しいような気もしました。
・・・・・・嫉妬、じゃないですよ!
ブルガリア語で『カーネーション』という意味です。
フォークダンスの曲にそのまんま”Karamfil”という曲目がありまして、そこからいただきました。元々はブルガリアの民謡?歌謡曲?なのでしょうか?出典等、詳しくは知らないのですがとても美しい曲です。
歌詞に色々と歴史的・社会情勢的な要素も含んでいるので、詳しく紹介するのは控えますが・・・。
わりと有名な曲だと思うので、チャンスがあったら一度聴いていただきたい1曲です。
週末、久しぶりにフォークダンスサークルに顔を出してきました。
見知った顔はあまりいなかったのですが、
『手と手を繋げばみなお友達』というのがフォークダンスの良いところです。
とても楽しいひとときでした。
ただ翌日は、全身激しい筋肉痛でまともに歩けませんでしたが。笑。
想像以上に体力・筋力をつかうものなんですよ。
週1回でも踊っていれば、生活習慣病予防になるような気がします。真面目な話。
難点は、一人ではやりづらいというところですね。
出来なくはないのですが……やはり大勢の人と踊ってこそ、なので。